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【名探偵コナン】不倫・浮気の歌!?エンディング曲「Reboot」(宮川愛李・妹子)の歌詞が意味深…歌詞の意味を考察しました!【ネットの感想考察ネタバレまとめ・名探偵コナンED】

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『名探偵コナン』のエンディングテーマの『Reboot』という歌なんですが、なんか歌詞が意味深だなーと思っていました。

歌っているのは、宮川愛李さん。みやかわくん(宮川大聖さん)の妹なので、妹子さんとも呼ばれています。

宮川愛李さんは、『Reboot』の歌詞について、公式サイトに掲載されているインタビューで、次のように語っています。

Q:歌詞はサウンドとリンクしたハードな世界観ですね。

宮川愛李:大人しい歌詞ではないですね。「こういうストーリーです」って説明しちゃうと歌詞の解釈が限定されてしまうので、聴いてくださる方それぞれの受け取り方に任せたいんですけど、先ほどタイトルに込めた意味合いについてお話した通り、「私個人の新たなスタート」っていう意味もあるので、ちょっと背伸びをしたというか、「強い意志で歩いていこう!」みたいな想いを込めています。

宮川愛李公式ウェブサイト

宮川愛李さんは、「大人しい歌詞ではない」としながらも、「Reboot」の具体的な歌詞の意味については、聴き手の解釈に任せるとコメントしています。

ならば、解釈してみましょう!

さっそく歌詞を確認!

では、歌詞を提示します。この歌詞はフルではなく、名探偵コナンのエンディング曲として流れているバージョンです。

心臓跳ねた瞬間に つまり愛がなんだと言っている
君の狂気的なボーダーライン 聞かされるたび巡る倦怠感
次から次って欲しがって どうすんだ

君は鳴いてないよ 本当は ほらね鳴いてないよ 本当さ
哀れ勘違い 寂しさ故
多分ちょっとおかしくなっている

僕も泣いてないよ 本当は ほらね泣いてないよ 本当さ
違う明日を 違う君を
多分ちょっと期待しちゃっているんだ

本気で本気の 愛を食らってよ
僕のじゃなくてもいいからさ
順番とか体とか どうでもいいから
いま攫ってしまえたらな

登場人物は「僕」と「君」

語りの主語は「僕」。そして「君」が出てきます。

男女の恋愛の歌であると解釈するならば、「僕」は男性、「君」は女性とみるのが妥当だと思います。

「僕」と「君」の関係

いま攫ってしまえたらな

歌詞の最後で、君を「いま攫(さら)ってしまえたらな」と言っています。僕は君を独り占めすることができていない。攫って自分だけのものにしたい、けどできない、ということですね。

君の狂気的なボーダーライン

かなりインパクトがある言葉として、「君の狂気的なボーダーライン」が出てきます。

「次から次って(違う男を)欲しがってどうすんだ」と合わせて考えると、このボーダーラインは浮気(あるいは不倫)のボーダーラインのことを言っているのではないでしょうか。

例えば「キスは浮気じゃない」という主張は、「狂気的なボーダーライン」と表現できると思います。

「狂気的なボーダーライン」を聞かされるたびに、僕には倦怠感が巡っています。

つまり、僕は君を独り占めしたいけれど、君には何人も男がいるという状況だと解釈できます。

「君」は「鳴いてない」 「僕」も「泣いてない」

この歌詞で一番面白いのは、「鳴く」と「泣く」の漢字の使い分けです。

「泣く」は、普通の「泣く」。悲しくて辛くて涙を流すという意味です。

問題は「鳴く」ですが、思い切って「あえぎ声」と解釈してみてはどうでしょうか。

君は僕に抱かれているとき、鳴いているようにみえるけれど、本当はそうじゃない。体はつながっていても、心がつながっていない。

そんな状況の僕は悲しくて、泣いているようにみえるけれど、本当は泣いていない。…これは強がりでしょうか。あるいは、そこまで傷つくほど君に深入りしていない(傷つくことが怖いから、君に深入りできていない)とみる方が妥当かもしれません。

「本気で本気の愛を食らってよ 僕のじゃなくてもいいからさ」も、完全に君だけに本気の愛を捧げることができていない、君を好きになりすぎて裏切られて傷つくことが怖い、という心情を表しているようにも思います。

「Reboot」は、かなりレベルの高い大人の恋の歌!

以上のように見てくると、Rebootは、かなり大人の恋愛の歌だといえますね。新一と蘭の恋とは、だいぶ違うなあという印象があります。

ただ、最近のアニメソングは、作品の世界観に寄り添ったものが多いので、この「Reboot」のように少し外してみるのも面白いのかなあ、とも思いました。

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