10月15日スタートの「ルパンの娘」に向けて、前作のおさらいをしています☆
さぁいよいよ最終話です☆
盗まれた和馬はどうなるんでしょう♪
【あらすじ】60年前の悪事を明らかにする大作戦☆
<最終話 あらすじ>
今回のターゲットは、花婿の和馬!結婚式から花婿を盗むことに成功。
和馬(瀬戸康史)と”Lの一族”はタワマンの自宅に来ていた。再会した華(深田恭子)と和馬をお祝いしようとした盛り上がる三雲家。
しかしそこに現れたのは多くの元警察官を引き連れた巻英輔であった。
三雲家の人々は捕らえられてしまい、和馬は抵抗するが結婚式場に連れ戻されてしまう。
巻英輔は自分の悪事がどこまで”Lの一族”に知られているのかを訪ね、尊(渡部篤郎)は60年前マツ(どんぐり)の身に起きた因縁を話し始めた。
60年前、マツが盗みに入ったのは悪事に手を染め異例の出世を果たす巻英輔の家であった。多くの金塊と一緒に警察内での悪事を記した帳簿を盗んだマツを巻英輔は探していた。
そんなとき、恋人の和一(藤岡弘、)に”Lの一族”であると告白し別れを告げるマツを見つけたのだ。
マツは巻英輔に襲われ、顔に傷を負って整形することになってしまった。
巌と和一はマツの仇を打つために襲った犯人を捜していたが、警察官になった和一には巻英輔のことは摘発できなかった。
そこで巌(麿赤兒)は自分ひとりで巻英輔に接触し、復讐の機会を探していた。
焦った巻英輔は孫の巻栄一(加藤諒)を使って和馬を監視させ、エミリ(岸井ゆきの)にも和馬との結婚を進めるよう指示していた。そして巻栄一は巌を殺害してしまっていたのだ!
すべての罪を明らかにした巻英輔は勝ち誇った顔で、”Lの一族”のことも殺害しようとしていた。
そこに巌が現れ巻英輔から拳銃を奪い、形勢は逆転。
実は、これまでの話は元警視総監で裁くことが難しい巻英輔を社会的に抹殺するために仕掛けた罠だったのだ。
これまでの会話はすべてマスコミに筒抜けで、巻英輔は自らの口で罪を認めてしまっていたのだ。
最後は、和一も現れマツと巌と3人で巻英輔に正義の鉄槌を下した。
無事に結ばれた華と和馬は、必ずまた会うことを約束し教会を出ていった。
帰宅した華を迎える三雲家。”Lの一族”にはとっておきの秘策があったのだ。
タワマンの屋上から飛び立ったのは渉(栗原類)が作ったテントウ虫4号。
”Lの一族”の逃走用に大型の乗り物として開発していたものだった。
無事に空から逃亡した”Lの一族”だったが、テントウ虫4号は突然爆発。
火を噴いて墜落してしまった。
桜庭家のテレビでは墜落したテントウ虫4号のニュースが流れ、”Lの一族”は死去したことを伝えていた。
しかしこの爆発はフェイク!!
爆発前に脱出していた”Lの一族”は桜庭家に身を寄せ元気に暮らしていたのだ。
華と和馬の幸せな生活が始まろうとしていた。
みどころ、やっぱり渉お兄ちゃんは天才だった。
最終話の見どころは、もちろん黒幕の巻英輔の不正を明らかにした部分だったり、華と和馬がチャペルで結ばれるシーンだったりすると思います!!
でもね、もう一つ忘れちゃいけないのが渉お兄ちゃん!!
前々から天才だなーと思ってたんですけどね、最終話でその才能がフルに発揮されていますね!
なんとテントウ虫4号が空を飛ぶんです!!
いくら開発に1年使ったって、その辺の人たちじゃ作れませんよ?
はい。わたしもそう思います(・∀・)!!
渉さんは天才です☆
昔から泥棒の才能は華ちゃんの方が凄くて、引きこもりだった事もあって”Lの一族”を継ぐことを諦めていた渉お兄ちゃん。
でも、もはや渉さん無しには”Lの一族”の盗みは成立しませんね♪
キャスト陣の仲の良さがにじみ出たラストシーン☆
最終回のこのシーンが好きです(*´ω`*)
だって”Lの一族”のみんなの仲の良い雰囲気がにじみ出ているシーンだから☆
スピーディーさもあり、コメディ要素もたっぷり、でも切ない感情も揺れ動く・・・
最高のドラマでした(*´▽`*)
10月15日にスタートする「ルパンの娘」第2シリーズも楽しみです☆