トレンド 数学 繰り上がりの足し算でなぜか9を作って正答する4歳の子が話題! トレンド X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.03.182021.04.16 子供が繰り上がりのある足し算を始めたんだけど考え方が謎い。「6 + 5 は」「9 – 3 が 6 やから 11」「(??…答えは合ってるな) じゃあ 7 + 6 は」「9 – 2 が 7 やから 13」「ちょっと待ってそれどう考えてるの」「まず 9 を作って残りを足すだけ。簡単やで?」(何で 9 進で思考してるの…)— くっくっkura 🇯🇵 (@PG_kura) March 18, 2021 9進とも違うような。謎だけど、大事にした方が良さそう— 最速配信研究会 山崎大輔 (@yamaz) March 18, 2021 はい。何をするにも独特な考え方をする 4 歳児です🙂— くっくっkura 🇯🇵 (@PG_kura) March 18, 2021 小学生のときに計算ドリルやってた時に、繰り上がりのある足し算で片方が9の問題が出てきたら「おっ、これ勝ち確のやつじゃん!」ってなってた記憶ある。なるほど、意図的に勝ち確の状況を作りに行ってるのか。なるほどなぁ。 https://t.co/BnDrVH0T7Z— 誰か僕の右股関節と性根を何とかしてください (@kamekoopa) March 18, 2021 繰り上がりの足し算にも個性があるんだな。どこを基準にするかは人それぞれ。多分、この子の場合は「6 + 5 は?」「10- 4 が 6 やから 11」はあんましピンとこないのかもしれない。9の足し算推し。— Charly (@schiele_00) March 18, 2021 6+5=9−3+5 =9+2 =10−1+29に一桁の正数xを足すと、10+(x -1)になる。繰り上がりの足し算より一桁の引き算の方が簡単で、正数から1引くのも簡単で、あとは何も考えず10くっつければいいってやり方じゃないかな。だからわざわざ9を経由する。割と合理的。 https://t.co/iYiSiI2kHJ— 入江九夜鳥 (@ninenightsbird) March 18, 2021 1桁で計算するのに最適化した結果だと思います。0〜9で表す1桁の数字の最大値は9なので9を基準に繰り上がりをさせているものと思われます。6+5=(9-3)+5=9+(5-3)=9+2=(9+1)+1=10+1=117+6=(9-2)+6=9+(6-2)=9+4=(9+1)+3=10+3=13— R( ・ᴗ・ )Я (@nyan_0330) March 18, 2021 「繰り上がり」という処理が非常にめんどくさいので一桁で済むところまで先に計算している、ということか。— Sιro (@copernicium0112) March 18, 2021 これは「補数」という考え方です。各数字を9から引いた余りを覚えておくと、減算や繰り上がりのある計算が簡単になります。そろばんを習う場合は最初期に覚えます。聞いたことがなくても大抵の人がやっているはずです。典型的なのは釣銭で、例えば827円に1000円を出した余りは172+1で考えてます。— kurema (@kurema_makoto) March 18, 2021