2021年3月23日、ジェンダーリビール問題を考えるツイッターアカウントを立ち上げました。
論点が2つあることを再確認
いろいろな方のご意見に触れる中で、あらためて論点は2つあることを認識しました。
論点①ジェンダーリビールではなくてセックスリビールではないのか
論点②「女の子はピンク」「男の子はブルー」は産まれる前からジェンダーを押し付けることになってしまうのではないか
「ジェンダーリビール」は間違いであり、誤った表現
論点②については、私の意見はまだ十分に定まっていません。ですが、論点①については、身体的性差を表現するために「ジェンダー」の語を用いるのは、少なくとも日本では適切ではなく、社会学や歴史学の成果を無視するものであるとの結論に至りました。
「セックスリビール」と呼ぶのは恥ずかしい問題
ここで生じる問題は、「セックスリビール」と呼ぶべきだとしても、この言葉は非常に口に出しづらいということです。まずは、この問題を考えていく必要があると思っています。
今のところ、ただの大喜利になってしまっていますが、こちらをご覧ください。
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