それは『美食探偵明智五郎』第7話を見ていたときのこと。ストーカーの被害に悩むココちゃんのSNSにマグダラのマリアからメッセージが届いたシーン。
ああ、ココちゃんも、マリア・ファミリーに入ってしまうのか…と思った瞬間。
あれ?これドメイン書いてあるじゃん!…ってことは、普通にネットでアクセスできるのでは!?
殺したいほど憎い相手はいないけど、怖いもの見たさでマリアの部屋に行ってみることにしました!
マリアの部屋へ、さあ行くぞ!!
ココちゃんに届いたメッセージに記載されているドメインは、mary_magdalene.xxxfvr.comです。早速Google Chromeに入力してみます。
すると…
「このドメインはお名前.comで取得されています。」というメッセージが表示されました!
誰かがドメインを所有しているけれど、サイトが構築されていない状態のようです。
マリアの部屋のドメインを持っているのは誰なのでしょうか…
マリアの部屋の主は誰だ!三つの説を提唱しよう!!
ドラマのスタッフ説
一番可能性が高いのは、ドラマのスタッフがドメインを取得したという説です。劇中にはっきりとドメインが出てくるので、他の人に取得される前に、制作側が取得したのではないでしょうか。将来的に、「マリアの部屋」というページを本当につくってドラマをさらに盛り上げる予定があるのかもしれません。
熱狂的視聴者説
劇中に登場するのだから、視聴者がドメインを取得した可能性も十分に考えられます。ドメイン自体はそれほど高価なものではないので、取得するのは簡単です。マリアの熱狂的ファンだったら、「マリアの部屋」と同じ名前のドメインを求めることも当然あり得るでしょう。
マグダラのマリア実在説
最後はちょっと恐ろしい可能性です。マリアにはモデルがいて、実際にこの世界に生きている。そして、彼女がドメインを所有しているのかもしれません。…うーん、こわい!あなたのスマホにも、ある日突然、マリアの部屋への招待状が送られてくるかも!そして、本当に殺したい相手がいる人にだけ「マリアの部屋」は開かれるのかもしれません…
↓一応、リンク置いておきますね…
※追記。アクセスしたのは6月14日23時20分ごろ。21日16時現在「このサイトにアクセスできません」のページに変わっていました。…謎は深まった…