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【BG身辺警護人】BG「誤差なし!」論争に新展開!モデルになった会社は25年間も「誤差なし!」をやっていたことが判明!!【2020年最新情報】

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木村拓哉さん主演のドラマ『BG身辺警護人』で、ボディーガードたちがチームで動くとき、腕時計を見せ合って「誤差なし!」って言うシーンカッコいいですよね。

でも、ホントにボディーガードは「誤差なし!」って言うんでしょうか?調べてみました!

軍隊ではやるらしいけど…ドラマの演出でしょ?

さっそくネットで調べてみると、いくつかのページがみつかりました。

セキュリティサービスを行う会社CCTTのCEOを務め、現役ボディーガードでもある小山内秀友さんによると…

仮に時計が1、2秒ズレていたとしてもボディーガードの業務にはあまり影響がないため「誤差なし!」は通常は行わないそうです。ただ、軍隊では「誤差なし!」を行うこともあるので、これを参考にしてるのではないか…とのこと(出典:Business Journal

Yahoo!知恵袋でも似たような質問があり、やっぱり「軍隊のマネをした演出であり、実際には行わない」というアンサーが目立ちました。

なあんだ…やっぱりやらないのか…しょせんただの演出なのか…とあきらめかけたとき!

ビーテックインターナショナルは「誤差なし!」やってるらしい!

実際にやってるところ見つけました!!!ビーテックインターナショナルという民間警備会社です。この会社はドラマ「BG身辺警護人」のモデルとなっており、25年間「誤差なし!」をやり続けてきたそうです!

このツイートはもっと拡散されるべきでしょ!!見つけるの苦労したじゃん!!

結論!

というわけで、結果は「普通はやらないという意見が多いけれど、「誤差なし!」を25年間やっているという警備会社も実在する!」でした。Google検索の上位にくるページだけを読んでいると判断を間違えてしまうこともあります。危なかった。調べものはネットでも本でも、粘り強く時間をかけて取り組まないとダメですね。いい経験になりました!

パペリ大学には他にも、エンタメ水耕栽培日本史など、いろいろな記事がありますので、ぜひ見ていってくださいね!

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