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これぞ求めていた既視感!!第2シリーズでも”Lの一族”のキャラは健在!【ルパンの娘2 第1話ネタバレ】

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いよいよ「ルパンの娘」第2シリーズの放送が始まりました(*´ω`*)

2019年放送の第1シリーズでは、華と和馬の禁断の恋が実り無事に結ばれたところで終わったんですよね~!

第2シリーズでは、名探偵の娘が登場してどんなストーリーになっていくのでしょうか?

ルパンの娘が好きすぎるので、あらすじと見どころを別々に語っていきたいと思います☆

【第1話ネタバレ】では、ドラマのあらすじを中心にご紹介!

まだドラマを見てないよ!ストーリーを知りたくない!って方は注意してくださいね(・∀・)

【あらすじ】今回のターゲットは「信長の秘宝」

”Lの一族”が乗ったテントウ虫4号が太平洋海上で爆発・墜落したニュース。

世間では全員死亡したと思われている”Lの一族”・・・でもこれはフェイク!

華(深田恭子)をはじめ三雲家は、墜落前にテントウ虫4号から脱出していたんです☆

それから三雲家は和馬(瀬戸康史)の実家、桜庭家に身を寄せていました。

しかし、代々警察一家の桜庭家と代々泥棒一家の三雲家との共同生活はうまくいきません。

そりゃそうだ(・∀・)!!

華の父・尊(渡部篤郎)は今日も近所の極悪人からワインなどを盗んでいました!

でも、そこには悦子(小沢真珠)やマツ(どんぐり)の姿はありません。

コロナ禍で三雲家も泥棒自粛が求められていたのです。

悦子とマツはオンラインで尊に指示を出しながら、リモート泥棒をしていたのですが自粛疲れでストレスが溜まっていきます。

世間では死んだことになっている”Lの一族”でしたが、そろそろ泥棒稼業を再開させようと計画します。

”Lの一族”が再始動する記念すべきターゲットは、兄・渉(栗原類)が見つけた「信長の秘宝」でした。

ボロアパートに移った華に警察の手が迫る!

毎日盗みを行って、盗品だらけになっていく桜庭家・・・

これを見て和馬の母・美佐子(マルシア)は具合が悪くなり、ついには父・典和(信太昌之)までもが倒れてしまいました。

華は美沙子と典和の看病をしながら、2人に謝罪し肩身の狭い生活をしていました。

結局、三雲家の面々は桜庭家から退去することとなり、華と和馬は2人で住み始めることになります!

しかし、2人が引っ越したのはボロアパート。

死んだことになっている華は仕事もできず、和馬は警察の決まりで独身は寮に入らなければなかったので、アパートの契約ができなかったのです。

ボロアパートでも念願の2人暮らしを喜ぶ華に、和馬は「もう二度と盗みはしないと約束してくれ」と言うのです。

「もう盗みはしない」そう和馬と約束した華は、ひっそりと生活していました。

しかし帰宅すると、アパートの周りには大勢の警察官が。

華の隣人が指名手配の女をかくまっていたため、警察が事情を聴きに来たのでした。

華も指名手配されてた身なので、警察と会うのはマズイ。

焦る華を救ったのは、押し入れから逃走ルートを確保した父・尊だったのです。

尊は高級マンションの一室を華と和馬にプレゼントし、喜ぶ華だったのですが・・・

実は同じマンションに三雲家も住んでいて、二世帯生活が始まったのでした!!

二世帯生活の華。朝食は家族全員で!がルール

キッチンに立つ華を和馬が後ろから抱きしめます。

2人の甘い新婚生活がスタートしました・・・が、そこに現れたのは祖母のマツ。

同じマンションで二世帯生活をする華と三雲家には、朝食は家族全員で食べるというルールがあったのです。

仲良く朝食をとる三雲家と和馬でしたが、祖父・巌(麿赤兒)の姿がありません。

巌は用があって京都に行っているです。

京都の北条家は代々名探偵一家。娘の美雲はまだ中学生。

京都にある北条では、北条美雲(橋本環奈)が祖父・宗真(伊吹吾郎)に推理を披露していました。

京都嵐山で発生した殺人事件の犯人は、快楽犯であると推理した美雲。

美雲の推理を認めた祖父・宗真は警察に協力する名探偵であったのです。

しかし名探偵である宗真にも、唯一捕まえられなかったのが”Lの一族”。

宗真は「何かあった時はこれを託す」と美雲に”Lの一族”に関する捜査情報を見せ、”Lの一族”はまだ生きていると美雲に告げたのです。

華と交際していたことで公安にマークされている和馬。

捜査一課に異動が決まったものの、華と交際していたことがバレて所轄に左遷されてしまった和馬。

異動先の所内でも、有名人として肩身の狭い思いをしていました。

和馬の留守中に華のもとを訪れた典和と美沙子。

ここで華は和馬が公安警察にマークされている事と華のために警察をやめようとしていることを知るのです。

和馬から夢を奪ってしまうことに悩む華に、イスタンブールから帰国した円城寺輝(大貫勇輔)がアドバイスを送るのでした。

”Lの一族”が和馬の犯人逮捕を補佐?和馬を怒らせた理由。

華は円城寺からのアドバイスを元に、和馬がいま追っている「泥棒アベンジャーズ」という犯行グループを逮捕させ、警察内でのメンツを取り戻させようと計画していました。

そのためには、”Lの一族”である三雲家の協力が不可欠。

ちょうど「泥棒アベンジャーズ」は”Lの一族”が狙っていた「信長の秘宝」を横取りした犯人だったので、尊は警察がまだつかんでいない「泥棒アベンジャーズの黒幕」の存在にたどり着きました。

華は和馬に「泥棒アベンジャーズの黒幕」である、”ショットガンの貴司”の存在を教え、捜査に協力すると話すと和馬は「手助けはいらない!」と怒ってしまったのでした。

捕まり癖のある和馬。今回もやっぱり捕まっちゃうのよね

和馬は事件について調べるため防犯カメラの映像を何度も見直しました。

そして映像が編集されていることに気づくと、「犯人は3人組だった」と証言したした被害者の息子を疑い始めます。

和馬は被害者の息子・佐伯光晴(坂口涼太郎)のもとへ行き、防犯カメラが編集されていることを説明すると、佐伯光晴の様子は一変。

実は佐伯光晴こそが、「泥棒アベンジャーズ」を操る黒幕・”ショットガンの貴司”だったのです。

和馬は「泥棒アベンジャーズ」に捕まりアジトへ連れていかれてしまいました。

和馬の捕まり癖( *´艸`)笑

和馬の危機に気づいた”Lの一族”は、和馬を救い「信長の秘宝」も奪うためにアジトに向かいます。

しかし、世間では死んだことになっている”Lの一族”は姿を見られるとマズイです。

そこで渉が開発した新アイテム、煙を吸わせ眠らせると、眠る前の10分間程度の記憶が無くなるアイテムが大活躍します。

これさえあれば、犯人に”Lの一族”だとバレても大丈夫。

ついでに和馬のプライドも傷つけなくて済むという一石二鳥のアイテムでした!

和馬に別れを切り出す華。そのお腹には赤ちゃんが!!

「信長の秘宝」を奪いに行く尊たちと別れて華は和馬のもとへ急ぎます。

和馬は「泥棒アベンジャーズ」に警察がやって来ると挑発を繰り返していたので、命を奪われそうなピンチでした。

そこに華が登場し、3人の敵を華麗にやっつけたのです。

華ちゃんかっこいい(´▽`*)

しかし華の登場にショックを受ける和馬。華とは二度と泥棒はしないと約束していたからです。

一方華も和馬が公安にマークされていたことや、警察をやめようとしていた事を秘密にされショックを受けていました。

「私は和君を幸せにはしてあげられない。」

そういって華は記憶が無くなる煙を和馬に吸わせて、立ち去っていきました。

逃げる際中、突然お腹が痛くなる華。

華は妊娠していたのです。お腹の子の父はもちろん和馬でしたが、華は1人で育てる覚悟をするのでした。

華の失踪に焦る和馬。華を思って突き放す三雲家。

無事に「泥棒アベンジャーズ」は警察に逮捕され、和馬のお手柄となりました。

しかし和馬がマンションに帰宅すると、そこには結婚指輪と共に華の置手紙があります。

華は和馬に別れを告げたのです。

華が居なくなったことに焦る和馬は、三雲家を訪れ華の居場所を尋ねます。

しかし三雲家の人たちは「泥棒と警察の結婚なんて無理だった」と和馬を冷たく追い返したのでした。

和馬が去ったあと、つらそうなマツ。

三雲家の人たちは華が妊娠していることを知った上で、和馬と別れる覚悟をした華を守るために和馬につらく当たったのです。

華は和馬の夢を奪わないために、お腹の子は1人で育てると決意したのでした。

燃え盛る北条探偵事務所。炎の中での北条宗真の自害。

執事の山本猿彦(我修院達也)の運転で帰宅途中であった北条美雲は、嵐山竹林殺人事件の犯人が”ショットガンの貴司”で、美雲の推理通り快楽犯であったことに満足気でした。

しかし帰宅すると自宅からは火の手が上がり、屋敷内には祖父の宗真が取り残されていることを知るのです。

警察に保護された美雲の元に、執事の猿彦は祖父が耐火金庫に移した”Lの一族”に関する捜査資料を持ってきました。

そして猿彦は放火の可能性があること、宗真が燃え盛る炎の中で自害したことを説明します。

祖父を失ってショックを受ける美雲は、犯人は”Lの一族”であると思い込み「絶対に許さない」と復讐を誓うのでした。

第1話から怒涛の展開ですね~次回も楽しみです( *´艸`)

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