10月15日スタートの「ルパンの娘」第2シリーズに向けて、前作のおさらいをしてます☆
第3話はマルシアさんが演じる、和馬の母・桜庭美佐子が中心のお話。
華は美沙子に嫁として認められるんでしょうか(*´▽`*)
【あらすじ】泥棒ホイホイでSNS強盗をやっつけろ!
<第3話 あらすじ>
今回のターゲットは、トルンダワ王国の秘宝。
トルンダワ王国の秘宝は、IT会社の社長が脱税したお金で落札していたのだが、SNSを利用した強盗犯に先に奪われてしまった。
一方華(深田恭子)と祖母のマツ(ドングリ)は、和馬(瀬戸康史)を捜査一課の刑事に昇進させるためSNS強盗を捕まえさせようと計画していた。
その名も「泥棒ホイホイ」
和馬の家族を温泉へと出かけさせている間に、和馬の家にお金があることをSNSで匂わせ泥棒をおびき出し、和馬に逮捕させるという計画だった。
しかし温泉に出かけたはずの美沙子(マルシア)が、華と和馬のいる家に帰ってきた。しかも首にはトルンダワ王国の秘宝が。
そこにSNS強盗犯と、横取りを狙う尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)も現れ焦りだす華。
SNS強盗の魔の手は美沙子の持つトルンダワ王国の秘宝へと向いていた。
勇敢に立ち向かう華と美沙子であったが、相手は地下格闘技の元チャンピオンで敵わなかった。
そこへマツが泥棒スーツを持って登場。
泥棒スーツに着替えた華は、強盗犯をやっつけ、事件は解決された。
一時は強盗犯の手に渡ってしまったトルンダワ王国の秘宝は尊が華麗に盗み出し、無事に悦子の首で輝いていた。
和馬の母・美沙子は、強盗犯に勇敢に立ち向かた華を見直し、「桜庭家の嫁にふさわしい」と華の嫁入りを認めてくれた。
見どころは、和馬の母・美沙子の心の動き!
第3話では、和馬の母・美沙子と華の『嫁姑シーン』が満載でした☆
まずは、マルシアさん演じる美沙子が華を夕飯に誘い、一緒にカツ丼を作るシーン。
この時美沙子は、華の正体を調べるためにあの手この手で、華の情報を手に入れるんです( *´艸`)
- 手帳にレシピをメモさせる。→華の指紋と筆跡
- 作業中の華の髪の毛を抜く。→華の髪の毛(DNA?)
- 包丁を使う華を焦らせ指を切らせる。→華の血液(DNA?)
さすが、美沙子は科捜研の非常勤職員!!
嫁の正体を探るとはいえ、レベルが違いますね(笑)
こんだけの情報を取れて、華はなぜ”Lの一族”だってバレないんでしょ?最大の謎ですね・・・
この時、美沙子は華と和馬との結婚には大反対なんです。
でもこの後、和馬に「華のお母さんの方が素敵な女性」と言われショックを受けます。そりゃ息子にそんなこと言われたら辛いですね・・
そんな美沙子は温泉に出かけた際、ちょっとオシャレしているんですよ!
服装はいつものスーツなんですが、首にはトルンダワ王国の秘宝をかけています。
華でさえ、その価値が分からなかったネックレスを身に着けるんだなんて、美沙子の見る目は侮れません(*´ω`*)
そして物語の終盤、SNS強盗犯に勇敢に立ち向かう華の姿を見て、美沙子の気持ちに変化が訪れます。
華麗な身のこなしに、合気道をやっていたという経験、そして勇敢な心
最後には華を「桜庭家の嫁にふさわしい」と結婚にも賛成してくれるんです♪
第3話は和馬の母・美沙子の母親として、女性としての心の動きが繊細な話だったなぁと見直して気づかされました~
藤岡弘、の真剣さばきを深田恭子が白刃取り?!
さらに第3話で注目だったのが、華と藤岡弘、さん演じる和馬の祖父・桜庭和一との初対面!!
第1話でも、和一は和馬に向かって華との結婚をあきらめるように諭すシーンがあったので、さすがの和一は華の正体に気づいて居るのかもしれません!
部屋を訪れた華に対して、問答無用で真剣をふるう和一。
何と華ちゃんは真剣白刃取りしちゃうんですよ(・∀・)すげー
なかなかスリリングなシーンでしたが、和一が華に謝罪したあと「泥棒かと思った」っていうんです。正解( *´艸`)
さすが藤岡弘、さん!!
さらにフジテレビの公式ホームページを見ると、藤岡弘、さんへのインタビューが紹介されていて、撮影の中で刀を使うシーンは真剣を使って撮影していたんだとかΣ(゚Д゚)
深田恭子さんとのシーンはもちろん違うとおっしゃってましたがね(笑)
コメディドラマかと思ったら、本格的なシーンも満載で「ルパンの娘」は目が離せませんね!
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