「ルパンの娘」第2シリーズもいよいよ最終章!!
最終回に向かっていると思うと寂しいですね~(;ω;`)
第6話では、鍵を握りそうな北条宗真さんが残した「Lの一族 第五十四巻」が登場しました!
なぜ、この一冊だけ貸金庫に保管されていたのでしょう?
あらためて第1話を見直してみました(*´ω`*)♪
昭和のホームズ・北条宗真が残した”Lの一族”捜査資料!
そもそも北条美雲が”Lの一族”を執拗に追いかけるのは、祖父・宗真を自害に追い込んだのが”Lの一族”だと思っているから!
宗真さんがあつめた”Lの一族”に関する資料を処分するために放火されたと思っているんですよ!
「昭和のホームズ」と呼ばれた宗真さんは、”Lの一族”に関する捜査資料を美雲に託しました☆
招き猫をクルッと動かすと扉が開く『隠し部屋』カッコいい(´▽`*)
部屋の壁には”Lの一族”の似顔絵が☆
華の祖父・巌さんの似顔絵が一番目立つところに張られています♪
巌さんの似顔絵については、第1話でも考察してます(・∀・)
美雲が受け取った捜査資料は全部じゃない!?54巻の存在が☆
第6話では、貸金庫に保管された”Lの一族”の捜査資料を尊さんたちが盗みます(・∀・)
え??五十四巻??!Σ(゚Д゚)
そうなんです。
美雲の家にある捜査資料は53巻まで。
最新の調査内容をまとめた54巻は、別の場所に保管されていたんですね!!
じゃあ、いつ54巻は貸金庫に保管されたのでしょう??
第1話で美雲が持っていたのは、『Lの一族 第五十三巻』だった!
第1話のラストを見直してみると、火災のあと宗真が残した資料を持ってくる猿彦さん。
受け取った美雲が手にしているのは『Lの一族 第五十三巻』。
54巻が無いとは言い切れないけど、おそらくこの段階で美雲の元には53巻までが託されたと思うんですよ(`・ω・´)
だから、考えられる選択肢としては、
- 北条宗真が、自分の身を案じて54巻だけは既に別の場所に移していた。
- 北条宗真が居なくなったあと、『誰か』が54巻だけ別に保管した。
- そもそも、尊が盗んだ54巻はニセモノ。
かな?と思っているんです☆
もし選択肢1だったら、宗真は美雲に54巻の内容を見せたくなかったという事。
選択肢2だったら、『誰か』とは執事の猿彦さん?それとも京都を訪れていた巌さん??
選択肢3・・・これは無いと信じたい(^^;)
声紋認証は猿彦さんの声だった!猿彦さんは味方?それとも敵??
『Lの一族 第五十四巻』を誰が貸金庫に保管したのかは、わからないけど、
声紋認証の対象が執事の猿彦さんだった事は大きなヒントだと思うんです(*´ω`*)
猿彦さんが、宗真さんの指示のもと54巻を保管していたのか。
それとも美雲に託すはずの54巻を、猿彦さんが抜き取って保管していたのか。
いずれにしても、猿彦さんが大きな鍵を握っているのは間違いなさそうですね♪
ちなみに猿彦さんの態度がちょっと変だった第4話の考察はコチラです( *´艸`)
これからの猿彦さんの動きにも注目ですね(*´▽`*)
最終回に向けて、ますます目が離せない「ルパンの娘2」☆
あと何回放送があるのか分からないですが、クライマックスに向かってきている感じがしますね♪
もうね、1年中「ルパンの娘」放送してくれたらいいのにって思う(笑)
一体、北条宗真さんはなぜ自害した(様に見せかけている)のか?
そして三雲巌さんはいつ登場するのか??
「ルパンの娘」第2シリーズも、みんなで盛り上げましょう( *´艸`)♪
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