水耕栽培

夏に向けて、リーフレタスとチマサンチュを種まき【リーフレタス・チマサンチュ1日目】

水耕栽培

プランターを再利用した水耕栽培装置も完成したので、リーフレタスとチマサンチュの種まきをしましょう!

初挑戦のチマサンチュ!お肉を巻いて食べたい

種まきしたのは、リーフレタスとチマサンチュです。

リーフレタスは、去年から水耕栽培で何度も育ててきているので「安定と信頼のリーフレタス」って感じです☆

今回初挑戦なのが、「期待の新人チマサンチュ」

夏場に育てられる葉物野菜として、いろんな方のブログに登場していたので気になって種を購入しました( *´艸`)

実はリーフレタスの栽培時期からはズレちゃってるんですが、信頼を込めて作ってみましょう!

スポンジに種まき。スポンジの色を変えると分かりやすい

スポンジを四角にカットして、上に切り込みを入れたら種をセットしていきます!

念のため、種を一晩水に着けてからセットしましたが、しなくても大丈夫だったかも。

左がチマサンチュ(緑)で右がリーフレタス(ピンク・黄色)です。

スポンジの色で区別できるようにしているんですが、ちょっと写真が暗いですね(;^_^A

1つのスポンジに3粒ずつセットしてみました☆楽しみ~

無事に発芽!小っちゃい双葉がかわいい

なんとチマサンチュは1日で発芽しましたよ!

まだ双葉は開いてないけど優秀ですね~さすが「期待の新人チマサンチュ」

さらに翌日(種まきから3日目)で双葉も開きました~

ちっちゃくて卵型の双葉がかわいいです(*´▽`*)

やっぱりチマサンチュもリーフレタスと同じ形の双葉なんですね!

でも少し葉が厚い印象です。リーフレタスの方が薄くて繊細な双葉だったので、チマサンチュは夏に強い種類だから日差しに負けない双葉なのかもしれませんね!

無事に発芽したチマサンチュですが、リーフレタスはまだ双葉が開かない状態なのです。

穴鉢に植え替えるのはまた後日。このまま少し様子を見ま~す。

しばらくはお鍋装置で育てます!

リーフレタス・チマサンチュ栽培6日目

リーフレタスの方も双葉が開いたので、穴鉢に植え替えてお外デビューです☆

レタスなどの葉物野菜はあまり大きな鉢はいらないと思っているので、一番小さな穴鉢を使っています。

無くても栽培はできるんですが、穴にスポンジを挟む方法だとちょっとした衝撃でスポンジが落ちちゃう失敗が起こるんですよね。

わたしはこの失敗を何度もしてしまって・・・

理由は分かっているんです。スポンジをケチって小さく切るから(笑)

大きなスポンジでギュって挟めば落ちる心配もないんでしょうが、貧乏性なんです(´;ω;`)

落ちる心配が少ない穴鉢は、そんな方にはおすすめです!!何度も使えるし☆

鉢に入れたらまずは移動しやすい小型容器で育てます!我が家ではお鍋装置で

奥のピンクと黄色のスポンジがリーフレタスで、手前の緑スポンジがチマサンチュです(^^)

もともとお鍋に内蓋がついているものを再利用しています!まだホットカッターを買う前に普通のカッターで加工した初代水耕栽培装置です!

小型で日なたから日陰への移動もラクラクなので、お気に入りなんですが小さいので密になってしまいます。

栽培13日目にはこんなに大きくなりました~

今のところ虫の被害もありません!

春に育てていたリーフレタスもあまり虫に食べられる被害を受けなかったんですよね~

なので今回も、楽観的に考えて防虫ネットなどはつけていません(・∀・)

ちなみに一緒に育ててる小松菜にはネットつけてますよ!小松菜は虫に狙われやすいみたいで、春には全滅しました・・・

何の根拠もないですが、私の経験だと小松菜よりレタスの方が虫がつきにくいみたい!!でも専門家ではないから、虫に食べられてレタスが全滅したら撤回するね(;´Д`)

今のところ虫の被害はありません☆

もう少し大きく育ったら、プランター装置に植え替えまーす。

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