2020年8月30日放送の『麒麟がくる』第二十二回「京よりの使者」では、十兵衛(明智光秀・長谷川博己)の次女で、あかちゃんの「たま」が登場し、細川藤孝(眞島秀和)との共演シーンが話題となりました。とっても遊び心のあるシーン、早速みていきましょう!
たまちゃんが細川藤孝をじっと見つめる…
将軍・足利義輝(向井理)の命を受けた細川藤孝が、越前の十兵衛のところにやってきます。
十兵衛「たま、いかがした?穴が開くほど藤孝殿を見つめて」
ほんとにガン見してます!あかちゃんの演技力高い(笑)
藤孝は、たまちゃんをだっこします。
煕子(木村文乃)「あら珍しい!人見知りをする子で知らない方には懐かないのですけれど、こんなにおとなしくして!」
牧(石川さゆり)「たまは、藤孝殿がお気に入りのようですね」
なんとも微笑ましいシーン。そして何気ない日常のシーン。…ですが、重要な意味があるんです!
細川藤孝はたまちゃんの義理のお父さんになります!
実は、このたまちゃんは、後の細川ガラシャです。そして、ガラシャの夫といえば、細川忠興。そして、細川忠興のお父さんが、細川藤孝。
つまり、細川藤孝は、将来たまちゃんの義理のお父さんになるのです!
何か運命めいたものを感じるシーンですよね。
ネットでも気づいた人多数の模様!
今後のたまちゃんの成長や、藤孝殿との関係が楽しみになってきましたね!