水耕栽培

撤収のタイミングを逃してしまったチマサンチュ【水耕栽培 チマサンチュ】まだ収穫できた!

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夏ごろから栽培している「チマサンチュ」

焼肉屋さんでよく食べるサンチュです。

水耕栽培で結構手間もかからないし、真夏でも元気に育ってくれるから助かります☆

虫の被害でもう撤収かな~なんて思ってたら復活して未だに現役なので紹介します(^-^)

真夏のベランダには「チマサンチュ」がおすすめ

ベランダにいつでもレタスが育ってて、毎日ちょこっとずつ収穫してサラダを食べる!

私の家庭菜園の理想です( *´艸`)

でも比較的育てやすいレタスでも、真夏の栽培はなかなか厳しい!

しかも今年の夏は、「どうした?!」ってくらい暑かったですね~

そんな夏の栽培で、私が信頼を置いている野菜の一つが「チマサンチュ」

真夏の暑さにも負けずに大きく育ってくれるので手放せません☆

いま育てているチマサンチュの種は、ダイソーさんで購入したもの。

2袋で100円という破格の値段!

しかもしっかり発芽してくれるから助かります

スポンジに蒔いて、定植ポットに入れるだけで簡単栽培!

チマサンチュなどの葉物野菜は結構省スペースで育てられます

スポンジに種を挿んで、上手に発芽して双葉が出たら定植ポットにいれて水耕栽培装置にセットするだけ!

私は種が発芽して双葉が開くときを見るのが大好きなので、この作業をたくさんしちゃう( *´艸`)

調子に乗りすぎて、水耕栽培装置の空きがなくて栽培失敗しちゃうこともあります。。

ちなみに繰り返し使える定植ポットを使えば、スポンジも小っちゃくても良いのでエコかなと思ってたりします。

チマサンチュとかの葉物には穴の大きさが3センチぐらいの小さい定植ポットを使います。

この大きさで十分育ってくれますよ☆


アザミウマの被害で撤収しようと思ったけど・・・

真夏の水耕栽培の注意点って、乾燥があると思っていて、

水耕栽培だから、下の貯水槽にしっかりハイポニカ水溶液が入っていれば野菜は育ってくれるんだけど


上の葉っぱ部分にも時々水をかけてあげないと、虫の被害が出てきます…

虫の正体は「アザミウマ」 

*虫の画像は出てこないのでご安心ください。気になる人は検索してね。

乾燥している場所を好み、葉っぱを白くさせちゃう厄介な奴です。

しかもめちゃくちゃ小さい虫なので、防虫ネットをしていても現れる…

我が家のチマサンチュも被害に遭って、ひどいものは撤収したのですが、

若い芽はまだ被害が出ていない株もあったので、虫がいそうな葉っぱはすべて捨てて様子を見ていたら

なんと復活しました!

そろそろ終わりかと思いながら、今日も10枚収穫!

アザミウマの対策として、被害が出ている葉っぱを全撤去するのは有効みたい!

物理的に虫がいなくなったのか、それから育つ葉っぱは元気そのもの(^O^)/

そろそろ秋になって来たし、チマサンチュも終わりにしようと思いつつも

なんだかんだで現役を続けています。

今日も10枚ほど収穫できちゃいました☆

夕食の色どりとして少し緑が欲しいとき、この10枚が超助かる(*´▽`*)

次に控えるリーフレタスの準備が出来次第、交代予定☆

とはいえ、秋になって本格的にレタス栽培が楽しい季節なので

次に育てる「リーフレタス」と「ロメインレタス」の準備ができたら引退してもらいましょう

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